12月13日は秋田の大館市で秋田ノーザンハピネッツと高松ファイブアローズの試合を観戦。特にバスケに興味がある訳でもないしJBリーグを観戦するとは思ってもいなかったが、甥っ子が所属する（選手じゃないけど）高松ファイブアローズが秋田に遠征したので・・・きっとこれが最初で最後の観戦かな。
会場は地元ノーザンハピネッツのチームカラーの「ピンク」で埋め尽くされ試合中は大音量の音楽とDJのしゃべり（で、いいのかな？）、ノーザンハピネッツが得点するたび観客は立ち上がり歓声と拍手が渦巻いて・・・見るもの聞くもの「おー、おー！」って感じで、選手と観客の一体感がすごいなー。
会場内で高松ファイブアローズを応援したのは岩手から試合を見に行った我ら4人だけ。ファイブアローズが得点するごと、こちらも地元サポーターの熱気に負けじと歓声を上げると周囲の目がチラリとこちらを見ていた。残念ながら負け試合だったが、試合終了後に宿舎で甥っ子と待ち合わせをしてファイブアローズのコーチ、何人かの選手を紹介して貰ったが、誰が誰やら未ださっぱり分からん。覚えているのは見上げるほど背の高い人達だったな～ぐらい。
久し振りに甥っ子を交えて夕食の予定にしていたのに、日曜日の大館市は夜は食事処は休業日が多くて・・・やっと探し当てた居酒屋で食事。甥っ子の両親は普段からファイブアローズの公式ページやブログを見ているらしく、いろいろ質問攻めしたりいつも応援しているよ感があって微笑ましいなあと思ったり、それに比べこっちはファイブアローズにもバスケにも何の情報もなかった！（笑）
そういえば、秋田県はバスケが盛んな地域なんだな・・・昔は能代工業が強かったもんね。
会場の駐車場は「何事か！」と思うほどにはみ出すぐらいの車の数、会場内の熱気、DJはたまにテレビで見かける聞き覚えのある声の持ち主だったし（名前はわかんないけど）
選手とサポーターの距離がすごく近いし、ファイブアローズは負けちゃったけど、まあまあいい試合だったな。