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チビ太郎の糖尿病

チビ太郎の糖尿病

2016年9月19日

こんなこともあるんだな♡
老猫チビ太郎は糖尿病を発症してから5年、ほぼ毎日インスリン投与は欠かせず。この頃は体調が悪いようで毛並みも荒れておとなしかったが、突然歩けなくなって痙攣し始めて・・・もうダメなのかも知れないとドキドキしながら獣医に診て貰ったらなんと!原因はありえない数値(30mg/dl)の低血糖だった。5年間は段階的に投与量を増やしてそれでも正常値よりは高めの血糖値(270mh/dl)だったのに今は半分以下の投与量でほぼ正常値(125mg/dl)を保っている、インスリン投与をしなくてもよいとはならないが元気になった!自分でグルーミングをするようになったし、トイレの世話が楽になったし←これは嬉しい!(笑)

猫は体調が悪いと人に絡んで来なくなるし、絡まれるのも嫌がる。この5年間はひっくり返って腹を出して人にアピールすることがなくなったが再び見せて欲しいものだ・・・。